Amazonで電子書籍を出版する場合、KENPという単語をみかけることになります。
KENPとは、Kindle Unlimtiedを通じて読まれた著書のページ数のこと
KENPとは、Unlimtedで読まれたページ数
KENP:Kindle Edition Normalized Pagesの頭文字
KU(Kindle Unlimited) を通じて読まれたページ数のことです。
読者は電子書籍を何回でも読むことができますが、読者が初めて読んだページ数のみが支払いの対象になります。読者が電子書籍を読むには数か月かかることもありますが、未読のページが初めて読まれると、支払いが発生します。
Kindle Unlimited のロイヤリティ
以前はKOLで読まれたページも含まれていましたが、KOLのサービス自体が、2021年1月4日をもって提供を終了終了しているため、こちらは含まれません。
- KOL:Kindle オーナー ライブラリー
Amazonプライム会員かつKindle端末などを利用していることが条件で、月に1冊無料で読めます。
KENPのページ単価は約0.5円
Kindle本を出版する際に、Amazonで独占販売とする無料プログラム「KDPセレクト」に参加すると、Kindle Unlimitedの読み放題で読まれたページ数によって収入(印税)が入る仕組みがあります。
つまり、KENPでカウントされると、1ページいくらで収益として印税がもらえるのです。
これが、【KDP】AmazonKindle出版での印税(ロイヤリティ)売上は2パターンで書いたパターンのうちの1つです。
ページ単価は、月ごとに変動します。
ここしばらくは 0.5円を切ったところで落ち着いています。
過去には、0.6円/ページだったこともあります。
たった0.1円ですが、読まれるページ数が多いほど、その差を大きく感じるようになります。
単価設定は、Amazon独自のルールですので、どうすれば上がるのか、、などは考えるだけ無駄です。むしろ、どうしたら1ページでも多く読んでもらえるかを考えましょう。
KENPを増やす方法
KENPが増えるということは、出版した本から得られる収入が増えることになります。
どうしたら、KENPを増やせるのか、、、
それは、電子書籍の質を高めて、多く出版するに限ります。
当たり前ですが、これしかありません。
さらに言うと、低品質な電子書籍が100冊よりは高品質な電子書籍が1冊の方がページ数を圧倒的に稼げます。
売れる本は売れるし、売れない本は売れないのです。
ランキング上位にいけばいくほど、読まれるページ数が指数関数的に上がっていきます。
YouTubeやTwitter、instagramなどと同じです。注目されるほど、表示回数・視聴回数が増え、フォロワーが増える。フォロワーが増えると、更に表示回数・視聴回数が増える。
逆に読まれないものは、KENPが0という状況が続くこともあるのです。
Kindle Unlimitedの読み放題対象は、当然すべて無料です。
ここに価格競争は存在しません。
当たる電子書籍を作るしか方法はないということです。
渾身の内容、そして、並んだときに目を引くような表紙デザインも重要になります。