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Kindle出版

Amazon Kindle出版するなら、KindleUnlimited会員になるのがおすすめ

AmazonKindle出版する著者は、月額読み放題サービスであるKindle Unlimitedの会員になることをオススメします。

Kindle Unlimitedで読み放題を利用するとなると、趣味や時間潰し程度のイメージを持ち、毎月定額を支払うことに抵抗がある方も多いようですが、ビジネスとしても十分に使い勝手のあるサービスです。

ざっくり4つの視点から、著者にとってのKindleUnlimitedの魅力を解説します。

  • 自著の確認
  • ライバルの電子書籍の研究
  • トレンドの確認
  • 情報収集、資料集め

月額980円で読み放題〜kindle Unlimitedは初回30日間無料

著者自身が出版した書籍を何度でもダウンロードできる

個人で電子書籍を出版する際には、AmazonKindle出版を利用する場合がほとんどかと思います。

その際に、KindleUnlimited対象本として出版すれば、実際に出版された自著を気軽にダウンロードして確認する事ができます

KindleUnlimited対象本として読まれた場合には、「販売」としてのロイヤリティはカウントされませんが、KENP(KindleUnlimitedでの既読ページ数)としてのロイヤリティはカウントされます

Kindle出版〜KENPとはUnlimiedで読まれたページ数です Amazonで電子書籍を出版する場合、KENPという単語をみかけることになります。 KENPとは、Kindle Unlimti...

ライバル電子書籍の研究ができる

Kindle出版では、どうしても似たような内容の本が多く出版される傾向があります。その中でも、売れる本と売れない本があり、売れる本はやはり一度は読んで研究する必要あります。

個人出版の場合、Kindle Unlimited対象本として出版していることが多いです。
Kindle Unlimitedに加入していれば、売れている電子書籍や同ジャンルのライバル電子書籍を気軽に確認することができます

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トレンドの確認ができる

トレンドに乗ることが必ずしも正解とは限りませんが、売れる本にはトレンドがあります。

ジャンルや内容はもちろんですが、タイトルの付け方や、表紙のデザインにもトレンドがあります。

今売れている本、似たようなタイトルをつけている本など、必ずしも読了する必要はありませんが、ダウンロードして内容を確認することは、売れる本を作るためには必要な作業と言えるでしょう。

情報収集や資料集めに役立つ

インターネットで検索すれば大抵のことが解決する時代になりましたが、情報の信憑性といえば、紙の書籍>電子書籍>インターネットといえるでしょう。

多くの場合、紙の書籍は出版社が入ります。そのため、校閲や校正が入りますので、情報の精度は基本的に高くなります。

本来であれば、そういった本を購入、あるいは図書館などで閲覧するのがベストなのでしょうが、時間的にも経済的にも必ずしもそうできるとは限りません。

電子書籍の場合には、出版社を通したものと個人出版とあります。出版社を通したものは、電子書籍であっても紙の書籍と同様ですが、個人出版の場合には校正はともかく校閲が入っていることは少ないです。さらにインターネットの情報だと、なんでもありの状態です。一次情報の確認をとっているのかさえ、わからないものも多々あります。

個人レベルでの情報収集であれば、インターネットの情報でも十分ですが、「出版」用の情報や資料収集であれば、より精度の高いものを利用するべきかと思います。

KindleUnlimited対象本が、必ずしも精度が高いとは言えませんが、少なくてもどこかでコピペしたり、フェイクである可能性は低くなります。

また、インターネット並に、いつでもどこでもの利便性がありますから、上手に利用したいところです。

紙の書籍にしても、電子書籍にしても、必ずしもすべてが正しいわけでも、公平なわけでもありません。どんなソースを持つ、どんな情報や資料を利用するかは、結局本人次第です。

Amazon出版した書籍を読み放題対象にするにはKDPセレクト登録必須

最後に注意点ですが、KindleUnlimited読み放題対象本の設定にしておく場合は、KDPセレクトへの登録が必須となります。詳しくは↓↓↓

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KDPセレクトは、基本的に登録するのがオススメです。

デメリットとしてはAmazonでの独占販売と、読み放題対象であるためにUnlimited会員は購入しなくても読める、というのがあります。それでも購入していただいた際にはロイヤリティは70%、KindleUnlimitedで読んでいただいたページ数により別途ロイヤリティは発生しますので、ボランティア活動になるわけではありません。

Kindle Unlimitedは、趣味レベルでも、ビジネスレベルでも十分に活用できます。せっかくの定額制のサービスですから、じょうずにご利用ください。

月額980円で読み放題〜kindle Unlimitedは初回30日間無料

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