少しきわどい恋愛コンテンツや漫画などをAmazon出版していると、強制的にアダルトカテゴリに入れられてしまうことがあります。
出版することはできていても、アダルトカテゴリに入れられてしまうと、目に触れる回数が大幅に減って、読まれにくくなってしまいます。
そこで今回は、Amazon出版でアダルトカテゴリに入ってしまった時の解決法を書いていきます。
停止後、再出版をおこなう
まず初めにアダルトカテゴリに入れられてしまった電子書籍を出版停止して、新規出版から再出版をおこなってください。
Amazonは曖昧なところがあるので、再度出版した際にはなぜかアダルトカテゴリに入らない場合があります。
また、途中からアダルトカテゴリに入ってしまうケースもあります。
こちらはおそらくAmazon Kindleのユーザーが、これはアダルトコンテンツではないか?とAmazonに連絡した可能性が考えられます。
その場合も、再出版するしかないでしょう。
タイトルと表紙を変更する
停止後、再出版したケースでもアダルトカテゴリに入れられてしまう場合は、タイトルと表紙を変更してみてください。
こちらはタイトルの方が変更優先度は高いです。
Amazonはおそらく目視で判断しておらず、タイトルにアダルトなワードがある場合はチェックするような形になっていると考えられます。
そのため、タイトルからアダルトなワードを取ってしまうと、すんなり通常のカテゴリに入る場合があります。
タイトルのほうがAmazonに確認されている可能性が高い
7つのキーワードや内容紹介を変更する
タイトルや表紙を変えてもアダルトカテゴリに入ってしまう場合、キーワードと内容紹介を確認した方が良いでしょう。
できるならば、タイトルと表紙を変える際にこちらも一緒に変えてしまうのがベストです。
特に7つのキーワードは盲点になっていることが多いので、あからさまなアダルトワードが入っていないか必ずチェックするようにしてください。

それでも、アダルトカテゴリに入ってしまう
そうなってくると、そもそもアダルトコンテンツの可能性があります。
収益をアップさせるためには、アダルトカテゴリに入らない方が良いのですが、あからさまなアダルトコンテンツは仕方ありません。
アダルトコンテンツとして、ランキング上位に入る方法を模索していきましょう。
一番変更するべきである、タイトルを変えて停止後再出版をする。それでもアダルトカテゴリに入るようであれば、7つのキーワードと表紙、内容紹介を編集して、再出版する。
