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【kindle出版】0円無料の設定方法は?無料キャンペーンやその効果は?

Kindle本には、prime reading や kindle unlimited 対象の読み放題とは別に、「無料本」というのがあります。無料(0円)なわけですから、利用者は無料で読むことができます。出版側としてはなんのメリットもなさそうですが、そんなことはありません。

今回は、0円無料本の出版(無料キャンペーン)を利用するメリットやその設定方法をご紹介します。1円にもならないなら無駄、、、などと思わず、上手に利用すれば、今後の利用拡大にきっとつながりますよ。

無料キャンペーン(無料出版)とkindle unlimited読み放題の違いとは

KDP(Kindle Direct Publishing)では、出版した一時的に無料にすることでより多くの人に利用してもらう「無料キャンペーン」を設定することができます。利用者側からみれば、無料もunlimitedの読み放題も同じようなものですが、出版側からすればかなり違いあります。

まずは、ざっくりその違いを確認してみましょう。

無料キャンペーンunlimited通常出版
販売価格¥0設定金額設定金額
KDPセレクト登録必要必要不要
unlimited対象××
設定期間最大5日間90日ごと自動更新
既読ページ単価¥0¥0.5
販売印税率0%70%35%

kindle 無料キャンペーンの特徴

  • KDPセレクトに登録する必要がある
  • KDPセレクト期間内、任意の日程で最大5日間無料出版
  • 無料キャンペーン期間内は、だれでも無料で購入できる
  • 販売価格が0円なので、ロイヤリティ(印税)は発生しない

KDPセレクト( kindle unlimited対象)の特徴

  • KDPセレクトに登録する必要がある
  • KDPセレクト期間内は、kindle unlimitedの読み放題対象タイトルに自動設定
  • unlimited会員は設定期間内は読み放題
  • 期間は90日単位で自動更新
  • unlimitedでは、既読ページごとに約0.5円のロイヤリティ(印税)が発生
  • 期間内に購入された場合には販売価格の70%がロイヤリティとして発生

通常販売の特徴

  • KDPセレクトには登録せずに出版
  • unlimited 読み放題対象ではないため、利用=購入
  • 販売価格に対してロイヤリティが30%発生
  • 読み放題対象ではないため、既読ページに対するロイヤリティはない

無料キャンペーンを利用した場合には、¥0購入という形になりますので、利用者のライブラリにはずっと残りますが、筆者側には1円も入ってこない、、ことはまず理解しておきましょう。

Kindle出版〜Unlimited対象本として出版する方法Kindle出版で、Kindle Unlimited対象本として出版する方法や、その解除方法について解説しています。...

無料キャンペーン(無料出版)の効果やメリットは?

上述の通り、無料キャンペーンを利用した場合には、なんの収益にもなりませんが、多くの人に読んでもらうことで、今後の収益につながる可能性が高まることが、最大の効果でありメリットと言えます。

誰でも無料で読める

Prime 会員やkindle unlimitedの会員に限らず、誰にとっても無料でダウンロードすることができますので、購読のハードルが下がります

amazon的には無料販売ですので、kindleアプリで読むには購入の形を取る必要があります。残念ですが、スマホフレンドリーの対応でがありません。ちなみに、kindle unlimited対象本は、貸し出し扱いですので、スマホやタブレットのkindleアプリからダウンロードが可能です。

  • スマホやタブレットの場合、PC同様ブラウザから無料で購入しダウンロードする必要がある
  • スマホやタブレットのamazonアプリでは購入できない
  • スマホやタブレットのkindleアプリでは購入できない
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ブログやSNSなどの活用で拡散性が高まる

ブログやTwitterなどで「無料キャンペーン」を告知することで、より多くの人に読んでもらえる可能性が高まります。

多くの人の、目に触れやすくなる

新刊本でも、発刊後すぐに無料キャンペーンを実施する書籍も多くあります。まさに、スタートダッシュ。発刊後はamazonの検索でも表示されやすいタイミングです。その期間に無料キャンペーンを合わせることでより多くの人に目に留まりやすくなり、しかも無料なので、読んでもらいやすくなります

ランキングが上がる

無料本の場合には、売れ筋ランキングでも「無料本」のランキングに入りますが、多くの人に読んでもらうことで、ランキング上位に入ることも可能です。ランキングが上がれば、さらに多くの人に読んでもらえる可能性が高まります

恥ずかしながら、私が過去に出版し、最近では埋もれてしまった書籍でも試してみました。なぜか、「手芸」のところに入っていますが、キャンペーン開始翌日には無料本の売れ筋ランキング1位をいただきました。他のカテゴリーでも2位と3位。全体(有料と無料を合わせた)ランキングでも、各カテゴリーでかなり上位に食い込むことができました。(スクリーンショットを撮り忘れました、、)

全体ランキングで上位に入ったところを、スクリーンショットしておけば、「◯◯カテゴリーで1位」のエビデンスを作ることもできます。ベストセラーとは異なりますが、一般の方にはわかりにくいところですので、その曖昧な感じをうまく利用し喧伝される方も多くいることかと思います。

レビューがつきやすくなる

多くの人に読んでもらえることで、レビューもつきやすくなります。レビューが多くつくと、ランキングにも影響し、さらに多くの人に読んでもらえる可能性が高まります。

最大5日間は無料ですが、その期間をうまく利用し、ランキングを上げたり、レビューが増えれば、今後の購読につながる可能性が高まるわけですから、無駄な無料奉仕ではないことはご理解いただけるでしょう。

無料キャンペーン(0円 無料出版)の設定方法

無料キャンペーンの設定自体は簡単ですが、KDPセレクトに登録する必要があること、KDPセレクトの1ターム90日間の中で、最大5日間のみ利用できます。計画的にご利用ください。

KDPセレクトの登録方法

KDPセレクトに登録されていない場合には、先に設定をしておきましょう。↓↓↓

Kindle出版〜Unlimited対象本として出版する方法Kindle出版で、Kindle Unlimited対象本として出版する方法や、その解除方法について解説しています。...

無料キャンペーン(無料出版)の登録方法

KDP(Kindle Direct Publishing)にログインし、本棚をクリック(タップ)

・本棚から、無料キャンペーンを利用する本の「キャンペーンと広告」をクリック(タップ)

・「価格キャンペーンを実施」で「無料キャンペーン」のボタンを選択 ①
・その下の「本の無料キャンペーンの実施」が黄色くなるので、そのボタンをクリック(タップ)して決定②

・「本の無料キャンペーンを編集する」で開始日と終了日を入力
・右下の「変更を保存」のボタンが黄色くなれば、そのボタンをクリック(タップ)して決定

  • 本の無料キャンペーンの設定は最大5日間
  • 5日間の設定は自由
    → 設定例
     ・連続5日間の設定
     ・3連休+週末2日 で 計5日間
     ・日曜日ごとに5回 で 計5日間
  • 何日間設定できるかは、「開始日」の下に表示されます
  • キャンペーンの開始時刻は 17:00、終了時刻は翌日の16:59です
    → 土日に無料キャンペーンを設定したい場合には、開始日は前日金曜日とします
    ・開始日:金曜 17:00
    ・終了日:日曜 16:59(2日間のカウント) / 月曜 16:59 (3日間のカウント)

下記のように、キャンペーン情報が設定された確認画面がでれば、設定完了です。念の為、開始日の17時以降にamazonの販売画面で確認してみましょう。

KDPセレクトの1ターム(90日間)ごとに最大5日間設定できます。発刊時のプロモーションとしても有効ですが、出版から時間が経過し、埋もれてきた過去の書籍のプロモーションとしてもや役立ちます。1円にもならないので無駄との考え方もあるでしょうが、多くの人の目に触れる機会となりますので、利用されてみることをおすすめします。

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